ファミコン名作ランキング、ベスト22!!とりあえずこれ買っとけ
家庭用ゲーム機として1983年に発売されたファミリーコンピュータが再注目されています。
昔ファミコンで遊んでいた30代、40代の人達が懐かしいドット絵のグラフィックと、ピコピコサウンドを求めて買われるようです。
最近のゲーム機は本物と見間違えるほどの美しいグラフィックに進化していますが、レトロなファミコンでもおもしろいゲーム、感動するゲーム、難しすぎる無理ゲーなど、いろんな意味で名作と言われるソフトが揃っています。
そんなファミコンの名作を自分の経験をもとに勝手にランキングにしてみました。ランキングの基準は、おもしろさ、長く遊べる、難易度(難しすぎない)の観点でつけてみました。あくまで私の独断によるランキングです。
あなたの知らない隠れた名作が見つかるかもしれませんよ、ぜひご覧ください。
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ファミコン名作ランキング
【第22位 燃えろ!!プロ野球】
どちらかといえば迷作に入るかもしれないが、ネタとしてプレイしておきたいソフトです。
燃えろプロ野球といえば、バントホームランでしょう。
チームに1人いるホームランバッターの打撃力はすさまじく、バットに当てれば簡単にホームランになるのですが、まさかのバントでもホームランになってしまいます。
爆笑です。
それ以外にもファールのあとはどこに投げてもストライクになったり、打者が打席に入るたびに無駄なアニメーションがあったりしてテンポも悪いです。
ペナントレースは80勝すると優勝ですが、苦行でしかありません。ようやくの思いで優勝しても、選手達が手を振っているアニメーションが見られるだけです。
とりあえずバントホームランを見れれば満足のゲームです。
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【第21位 ポートピア連続殺人事件】
ファミコン初のアドベンチャーゲームで、ドラクエの生みの親である堀井雄二がデザインを手掛けていることでも有名です。
犯人はまさかのあいつという驚かされるストーリーも魅力です。
ゲームの内容は助手のヤスと共に殺人事件の謎を解いていきます。操作は簡単で、コマンドを選んで調べたり移動したりします。
特定の操作をしてフラグをたてないと先へは進めなかったりして、正直簡単にはクリアできません。
そもそも小学生の頃にやった時はストーリーもよく分からずやっていましたね。全然クリアできずに大人になってから再挑戦しましたが、最後はギブアップしてネットで攻略を見てクリアしました。
でも実はこのゲームは順序さえ知っていれば10分でクリアできちゃうんですよねえ。
BGMもなく絵も簡単なものですが、ストーリーの展開が面白く、先が気になるけど中々進めないというもどかしさが何とも言えないゲームです。
【第20位 ファミリージョッキー】
競馬のゲームです。育成ゲームではなく、馬を操作してレースで1位を目指します。
ファミコンらしく操作方法もわかりやすくてムチかジャンプしかありません。ジャンプが必要なのは障害レースもあるからです。
いかに体力を温存しながら走るかが重要で、なおかつ逃げ・先行が圧倒的に有利なので、早め先頭からどれだけ後ろをブロックできるかにかかっています
単純ですが奥が深くテンポよくさくさくと遊べて面白いです。名作だと思います。
【第19位 キャプテン翼】
当時大人気だったキャプテン翼のゲームです。あの岬や日向、若林などを操作することができます。
キャプテン翼といえばやはり必殺シュートですよね。もちろんそれも再現されており、ドライブシュートやネオタイガーショット、スカイラブハリケーンなど、かっこよすぎるエフェクトと効果音でゴールネットを突き破ります。
ちなみにダイビングヘッドでもゴールネットを突き破ります。
意外と勝ち進むのは難しく、特に序盤は苦戦します。南葛SCにエースストライカーがいないのと、キーパー森崎もっとがんばれという感じです。S.G.G.K(スーパーグレートゴールキーパー)若林とくらべると安定感のなさが、、、
とにかくシュートを打たれてしまった時のドキドキ感がハンパないです。
ストーリーは漫画の原作の中学生編からJr.ユース編に準拠した内容になっています。原作を知っている人はより楽しめると思います。
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【第18位 プロ野球 ファミリースタジアム】
野球ゲームの定番といえばファミスタでしょう。
それまでの野球ゲームと違い、選手ごとに能力の個性がつくことで面白味が増しました。
各チームのスタメンの名前を見るととても懐かしいですね。バース、掛布、岡田や江川、衣笠など往年の名選手が名を連ねています。
攻守交代の際にスコアボードと共に、現在までの安打数やフォアボールなどの記録の詳細が出るのですが、三振の数も表示されるため、とにかく三振だけはしないようにプレイしていました。
江川のいやらしい投球に何度もキレそうになった思い出があります。
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【第17位 バトルシティ】
ゲームの内容自体はいたって単純で敵の戦車を一定数倒せばクリア。ただし自軍にある司令部を破壊されると即ゲームオーバーというルール。
醍醐味はなんといっても2人協力プレイができることでしょう。ファミコンで協力プレイができるゲームはそう多くはないので友達とかなり盛り上がりました。
しかしファミコンの協力プレイといえばケンカの発端となり得る、裏切り反則プレイが必ずといっていいほど存在します。
バトルシティでも味方の弾が当たると一定時間操作できなくなるという設定があったため、敵を倒すのをそっちのけで味方を撃ちまくって敵に殺させるというバトルが必ず勃発していました。
それも含めて盛り上がり指数は高いです。逆に1人でやると全くおもしろくありません。
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【第16位 ドクターマリオ】
ファミコンの落ちものパズルゲームの名作です。
ルールはぷよぷよと似ていて同じ色を4個縦か横に並べると消すことができます。ぷよぷよと違うところは全てのウイルスを消せばステージクリアとなる点です。
内容はシンプルですが、やり始めると止まらなくなるという不思議現象でした。
うちの母ちゃんがハマったゲームNo1です。
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【15位 アイスクライマー】
簡単そうに見えてけっこう難しかったです。動いている雲に乗り移るのが難しく、何度も谷底へとダイブしていきました。
もうちょっと横に飛べるだろ!と何度思ったことか。
2人でやった場合に1人が先に上へ行って画面がスクロールすると、もう1人が死んでしまうという無情なルールにより、協力プレイではなく対戦ゲームと化していました。兄弟でやるとリアルファイトになることもしばしば。
ボーナスステージで最後にジャンプしてコンドルの脚につかまる際に、わざと谷底方向へジャンプして1発勝負をしていました。
ジャンプした瞬間にコンドルが引き返していった時は爆笑です。
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【第14位 いけいけ熱血ホッケー部 】
くにお君シリーズのひとつですが、他の作品とくらべてあまり話題になることは少ない隠れた名作です。
普通のアイスホッケーと違うのが、4人対4人で対戦するところと、殴る蹴るがOKなところ、必殺シュートがあるところです。
選ぶコスチュームによって様々な特徴があり、必殺シュートの種類がかわったり、野球部やアメフト部や剣道部に特有の技ができたりします。全ての必殺シュートを見るだけでも楽しめます。
勝ち進んでいくとなかなかゴールを奪えなくなってくるので、必殺シュートやハメ技を駆使して戦いましょう。
キーパーがキャッチする瞬間にキーパーを殴るとキャッチすることができないので得点しやすいです。
また、野球部のコスチュームにすると必殺シュートをキーパーがバットで打ち返すこともできます。
1人でも意外と長く楽しめます。2人協力プレイもできますが、1人はゴールキーパー固定になるのが残念です。
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【第13位 聖闘士星矢 黄金伝説】
難易度は高めです。原作を知っているとより楽しめます。
というのも、ステージごとにキャラクターは星矢、シリュウ、ヒョウガ、シュンから選べるのですが、原作通りにこの敵にはこのキャラという組み合わせでいくと、ボス戦でイベントが起きていいことがあったりします。
しかし逆に問題は原作の通りになぞらないとクリアできないということです。終盤では特定のキャラでなければボスにダメージを与えることができなかったりします。
原作を再現できるのはファンにとってうれしいですが、それをぶち壊す楽しみがないのが残念なところ。
また、難易度的に少し高めなので小学生当時は序盤のジェミニとデスマスクのステージがなかなかクリアできずにいて諦めてましたが、最強パスワードを知ってから無双して全クリをした思い出があります。
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【第12位 ドラゴンボール 神龍の謎】
ドラゴンボールのファミコンソフト第1弾で、アクションゲームです。
原作通りにウーロン、ヤムチャ、牛魔王、ピラフなど懐かしい敵キャラが出てきて、とても面白いです。終盤はオリジナルストーリーになっており、もちろんかめはめ波も撃てますよ。
しかし、このゲームはかなりの激ムズです。あまりに難しいのでこの順位としました。
確か小学生の頃はヤムチャまでしかクリアできなかった思い出があります。
実は大人になってから再挑戦しましたが、ステージ11で断念しました。こんなの小学生がクリアできるわけないじゃんという鬼畜っぷりです。
我こそはという人はチャレンジしてみてはいかがですか。
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【第11位 ドラエもん】
誰もが知ってる国民的アニメのドラエもんです。全3ステージからなり、映画の「宇宙開拓史」「大魔境」「海底鬼岩城」がモチーフになっています。
また各ステージが独立したゲームのようになっており、ステージごとにアクション、シューティング、画面切り替え方式のアクションと変わっていくので、それぞれ違ったおもしろさがあります。
3ステージ目は迷路のようなステージで、大ダコやドラゴンなどの手強い敵もおり、鬼ムズとまではいかないですがなかなかの難易度です。
いつもファミコン特有の2コンのマイクを使った裏技でドラミちゃんに助けてもらってました。
コンテニューやステージセレクトの裏技も使ってなんとかエンディングにたどり着いた思い出があります。
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【第10位 ハイパーオリンピック】

オリンピックをモチーフにしたゲームです。こんなに単純で燃えるゲームはなかなかないですよ。
オリンピックと言いつつも種目は4種類(100m、走り幅跳び、110mハードル、やり投げ)しかありません。
しかしそれでも白熱する理由はというと、全ての種目が連打ゲーなのです。しかも連打しやすいハイパーショットという専用のコントローラーでのみ操作できる変わったゲームです。
みんなで爪が割れたり、腕が筋肉痛になるくらい連打しまくってましたよ。そして色々なものを駆使して連打スピードを上げようと試みました。
例えば、ティッシュだったり、すべすべのハンカチ、ポテトチップスの袋の切れ端、テーブルにこすりつけるなど・笑
結局は自分の爪でこするのが1番速いと気付くまでだいぶ時間が掛かりました。
ソフトのみでは遊べません。専用コントローラー(ハイパーショット)付きをご購入ください。
【第9位 熱血高校ドッジボール部】
大人気のくにお君シリーズです。アーケード版をパワーアップさせて移植されました。
ルールは単純でボールをぶつけて内野全員のHPを0にすれば勝ちです。各キャラクターによって必殺シュートの種類が異なります。
1人プレイ用の遠征モードでは、なぜか世界が相手で各国の猛者達と対戦します。とにかくソ連のモルドフの必殺シュートの威力が恐怖でした。
クラブ活動モードでは最後の1人になるまで戦うバトルロイヤルになっており、なんといっても同時4人対戦ができるところが魅力でした。
とにかく画面外に逃げるという必殺技!?が流行りました。当時ファミコンのマルチタップを持っている友人は神でしたね。
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【第8位 アメリカ横断ウルトラクイズ】
難易度が高いので5位としましたが本当はもっと上位にしたい作品です。買った時はただのクイズゲームと思っていましたが、全然違っていい意味で裏切られました。
定番の○×クイズから始まり、空港でのじゃんけん大会、ハワイでのどろんこクイズと本家のアメリカ横断ウルトラクイズを再現しています。

しかもアクションゲームみたいな要素も含まれており、ただのクイズだけではないので飽きずに楽しめます。
そして何より変わっている点が、ニューヨークでのラストのクイズバトルで勝利しエンディングと思いきや、そこからRPGになることです。
いやあ、驚きました。なんせクイズの難易度が高く、難易度をイージーにしたとしても小学生が分かるような問題ではなく、ただひたすら回数をこなして答えの暗記と勘を頼りに進めていました。ちなみに問題数は全部で2000問もあるそうです。
小学生時代にいったん諦めていたというのもありますが、後半のRPGの部分にたどり着くまでにざっと5年くらい掛かったような気がします。全クリした時の達成感は大きかったですねえ。
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【第7位 ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城】
当時勢いのあったビートたけし率いるたけし軍団らが出演していたバラエティー番組をゲーム化したものです。
1番の特徴はファミリートレーナーというマット型の体感コントローラを足で踏んで操作することです。
身体を使って操作する体感型ゲームの先駆けです。ファミコン時代からあったというのがすごいですよね。
走ったり、跳んだり、しゃがんだり、片足ケンケンしたりして、はしゃぎまくってた思い出があります。
ソフトだけでは遊べないので購入の際は気をつけていてください。
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【第6位 高橋名人の冒険島】
こちらは有名なあの高橋名人が主役のアクションゲームです。名作ランキングでよく上位に入ってますよね。
このゲームはおもしろいです。難易度は高めですがハマります。裏技でコンテニューができるので何度も挑戦しましたが、結局1度も全クリしたことがないです。
足場が落ちたり、いきなり敵が飛び出てきたりと、絶妙なタイミングで発動する罠の場所を覚えていって、後半のステージまではなんとか行けた記憶がありますが全クリは無理でした。
最後のほうのステージが鬼ムズなんですよねえ。正直小学生にはきびしいレベルです。自分の場合、ゲームは1日1時間までと決められていたので、まあ1時間での全クリは無理でした。それでも今日はどこまでいけるかなあという楽しみがありました。
大人になった今、再チャレンジしてみたい1本です。
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【第5位 スーパーマリオブラザーズ3】
誰もが知っているマリオの3作目です。グラフィックがすばらしく、可愛らしいキャラクターがたくさん出てきます。
本作から空を飛べるようになったり、変身スーツでタヌキ、カエル、ハンマーマリオなどに変身できたりと、プラス要素が盛り沢山です。
全8ワールドがそれぞれ特徴的で、ステージ数も多く長く楽しめる作品です。
途中でセーブはできないものの、隠しアイテムの笛を使えば行きたいステージへ飛ぶことができるので、遊びたいステージを選ぶことができる親切設計です。
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【第4位 ジョイメカファイト】
ファミコン格闘ゲームの最高傑作です。当時ファミコンで格闘ゲームを作ることは性能上困難でしたが、キャラクターを頭、体、手、足に分けることで見事に違和感のない動きが実現されました。
なんとキャラクターは36体もおり、それぞれが固有の必殺技を持っています。しかも入力も簡単なので初心者でも楽に遊べて奥が深いです。
しかもストーリーモードだけでなく、練習モードがあり、プレイヤーが入力したコマンドを表示してくれる機能があるため練習に最適です。
今でこそ当たり前ですが、当時からすでにこの形を作り上げた任天堂はさすがですよね。今プレイしても楽しめる名作ですよ。
【第3位 ロックマン4 新たなる野望】
ロックマンシリーズの第4作です。本作からチャージショットができるようになりました。
流れは8体の敵キャラを倒して、ボスステージに進んでいくという今まで通りのものです。ロックマンシリーズといえば難易度が高いことで有名ですが、小学生当時にゲームが得意とは言えない自分でも、なんとか全クリできるくらいのちょうど良いバランスでした。
苦労したところは2つあります。
ひとつは「8体連続のボス戦」。
8体とも倒したじゃん、嘘でしょ〜。しかも連続で倒すなんて無理でしょ〜。と思いながらも、興奮状態でなんとか倒してやると意気込んで何回もチャレンジした思い出があります。すでに倒してきた敵なので動きのパターンと弱点さえ把握していればなんとかなるものです。
そして最大の難関だったのが「ワイリーマシン4号」です。
こいつが第1形態と第2形態があるのですが、この第2形態が倒せずに何度心が折られたことか。
狙うべきポイントは丸わかりなのですが、ニューロックバスターを打ち込むには、ワイリーの乱れ打ちしてくる弾を被弾覚悟でいくしかなく、しかも高い位置に弱点があるため、しっかりとジャンプの頂点で撃たないとヒットしないのです。
実はジャンプの頂点で撃てばヒットするということに気がつくまでだいぶ長い時間を要しました。
ドリルを手前で爆発させて爆風で攻撃する方法も当時知らなかったので、基本ワイヤーでちまちま削る戦法で戦っていました。
また、ロックマンシリーズといえば音楽がかっこいいことでも知られています。自分のおすすめは「ファラオマンのステージ」の曲です。
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【第2位 ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人】
ファミコンの中でもドラゴンボールのソフトはたくさんありますが、これが1番だと思います。
ラディッツステージで始まり、ベジータがラスボスです。基本的に原作を再現していますがオリジナルの部分もあります。
ひとつ言えるのはZ戦士弱すぎ!マップ上で仲間同士が隣接していないと敵と遭遇した際に1人で戦うことになります。それを知らずに移動すると開始5分で雑魚キャラにボコられて死ぬという弱さ。
死んだキャラはイベント以外で生き返ることはできないので要注意です。しばらくは休憩所の近くでレベル上げに励むことになるでしょう。というかこのゲームは全体的にがんばってレベル上げをしていかないと各ステージをクリアできません。
なかなかめんどくさいですが、ラディッツや、ガーリックJr.、蛇の道、界王様の修行、ナッパにベジータと、漫画やアニメで見ていたキャラやシーンがたくさん出てきてそれだけでも楽しいです。
あの大猿への変身もできちゃいます。逆にベジータが大猿になった時の絶望感が半端ないですが、実は見た目の割に意外と弱い件。
チャオズの必殺技である「超能力」が2ターン身動きを封じるだけでなく、防御力も下げる効果があったのは当時は知りませんでした。これを連発すればベジータも余裕で倒せちゃいます。
必殺技は4倍界王拳かめはめ波のほうが元気玉よりも絵的に強そうで好きですが、やっぱり元気玉のほうが断然強いんですよねえ。ベジータ戦では元気玉を4,5発も連発して地球のみなさんが元気を分けすぎて死んでしまわないか不安になったりならなかったりします。
簡単にはクリアできないですが、時間をかけてレベル上げをすればクリアはできます。ぜひトライしてみてください。
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【第1位 ファミコンジャンプ2】
初めて全クリしたRPGゲームがこれでした。週刊少年ジャンプの7人のキャラ、孫悟空、タルるート、両津、前田太尊、ジョジョ、ターちゃん、剣桃太郎、の中から1人選んでスタートし、仲間を全員集めてクリアを目指します。
監修はドラクエを生み出した堀井雄二が担当しており、全体的なシステムはドラクエ風ですが、戦闘システムは独特でシュミレーションゲームの要素が入っており、キャラの特性などを考えながら戦う面白さがありました。
やはり様々な人気漫画のキャラが大集合しているだけで、ワクワクして楽しかったですね。
実はこのゲームは色々とツッコミどころがあって、ジャンプキャラが主人公だけど原作の要素があまりなかったり、主人公がほとんどしゃべる場面がなかったり、キャラ描写(しゃべり方)が原作とくらべて変だったり、最大レベルが16だったりと色々あります。
それでも、当時はそんなことは特に気にならず、かめはめ波やスタンドなどの必殺技を使ったり、原作とは違うオリジナルのストーリーでも十分楽しかったです。
初めてのRPGクリアということもあり、思い出の1作なので1位としました。
他にもランキングに入れようか迷った作品がたくさんありました。悪魔くんとか、忍者じゃじゃ丸くんとか挙げるとキリがないです。また違う機会に別のランキングでご紹介したいと思います。
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