ラグビーのボーナスポイントとは何ぞや?

ラグビーの日本代表がワールドカップ第3戦のサモア戦に臨み見事26-5で勝利しました。
これで日本は通算2勝1敗となり、勝ち点を8に積み上げて試合終了時点でグループ暫定2位に浮上しました。
 
決勝トーナメントに進出するためにはグループ2位以内になる必要がありますが、これで日本代表初の決勝トーナメント進出がぐっと近づいたかと思いきや、実は日本の決勝トーナメント進出は黄色信号の状態なんです。
それはなぜかというとボーナスポイントが関係しています。ラグビーのボーナスポイントとはどんなルールなのか調べてみました。
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【負けても勝ち点がもらえる】

ラグビーの予選リーグはサッカーと同じく勝ち点で順位が決まります。
勝ち点については以下のルールとなっています。
 
勝利   → 4点
引き分け → 2点
敗北        → 0点
 
ここまではサッカーとほぼ同じですが、プラスして以下の時はボーナスポイントが入ります。
 
1試合で4トライ以上奪う → 1点
7点差以内の敗戦              → 1点
 
つまり4トライ以上をあげて勝利すれば最大で勝ち点5を獲得でき、試合に負けたとしても7点差以内でなおかつ4トライ以上奪えば勝ち点2を獲得できるのです。
なぜこのようなルールがあるかというと、点差がついたとしても負けているチームにも勝ち点を得られる可能性があるため、最後までスリリングな試合展開が期待できるということがあります。

【日本の決勝トーナメント進出の可能性は?】

日本代表がいるグループB組には、日本、南アフリカ、スコットランド、サモア、アメリカの5チームがいます。日本は残りの試合を勝利すれば3勝1敗となり本来ならば決勝トーナメント進出が濃厚な成績なのですが、スコットランドと南アフリカと日本が上位2チームを巡って僅差で競っています。
そのため日本が3勝したとしても以下のように3チームが3勝1敗で並ぶ可能性があるのです。
 
スコットランド 3勝1敗
南アフリカ   3勝1敗
日本      3勝1敗
サモア     1勝3敗
アメリカ    0勝4敗
 
もしそうなると重要になってくるのがボーナスポイントというわけです。
同じ3勝1敗でも試合内容次第でどれだけボーナスポイントを得ることができたかで決勝トーナメント進出が決まります。
日本代表は3戦して2勝1敗ですが、この時点でボーナスポイントを1点も得ることができておらず非常に不利な状況です。
 
ラグビーワールドカップでは過去に予選リーグで3勝して予選敗退したチームはひとつもいませんが、今後の展開次第では日本が3勝して予選リーグ敗退する初のチームになるかもしれないのです。
 
勝敗だけ見ればよい成績なのに、決勝トーナメントにいけないかもしれないのはとても歯がゆいですね。しかしまだ可能性がないわけではありません。なんとか日本代表の奇跡を信じて残りの試合も応援しましょう。
 
頑張れ日本!!!
 
 
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