バスケ界の救世主?川淵チェアマン

川淵三郎さんがバスケット界の大きな問題解決のために奔走しています。

 
スポンサーリンク
下部広告

【川淵三郎さんとは】

元サッカー選手。
サッカー日本代表監督、
Jリーグ初代チェアマンを経て
日本サッカー協会会長を務める。
そして現在は日本バスケット協会会長に就任している。
 

【日本バスケの問題点】

現在川淵さんは、日本バスケット協会改革のための、
第三者機関による特別チーム「JAPAN 2024 TASKFORCE」のチェアマンも務めている。
その理由は日本バスケ界が抱える大きな問題を解決するためである。
 
その問題とは国内リーグの併存問題です。
 
現在バスケットの国内リーグには、
NBLとbjリーグの2つのリーグがあり、
NBLは、企業のアマチュアチームとプロチームが混在。
bjリーグは完全にプロ化されたリーグです。
 
NBLは日本バスケット協会の管轄下になりますが、
bjリーグは全く別の組織として機能しています。
 
このように日本バスケット協会が日本バスケ界を管理できていないことが、
国際バスケットボール連盟(FIBA)の規定違反であるとして、
無期限の国際試合出場停止のいう厳しい制裁が下されてしまったのです。
 
このままでは東京オリンピックに出ることもできないのです。
 

【なぜリーグ統合できないのか】

実はこの問題は昨日今日に出てきた話ではありません。
6年近く前からFIBAから指摘されていたのです。
 
それなのになぜ統合に向けて話が進展しないのか?
 
簡単に言うと、
バスケットボールのプロ化に賛成派(bj)と反対派(NBL)がいてまとまらないのが原因です。
 
そもそもプロとアマチュアの違いですが、
プロは観客やスポンサーにお金をもらってチーム運営
アマチュアは親会社のお金でチーム運営
という違いがあります。
 
プロ反対派の、アマチュアでやっている大企業のチームの言い分としては、
プロ化するとチームの人気がなければ収益も上がらず経営が苦しくなるので、
現状で資金繰りに困っているわけではないし、
わざわざリスクを侵してまでプロ化する必要はない。
また、バスケに専念できる、資金力が豊富、施設完備など環境面は整っている。
実力では現プロチームより上。
 
プロ賛成派としては、
アマチュアとプロ混合でやってきた結果が今のこれ。
アマチュアが強いっていっても、国際大会ではボロボロだし結局その程度。
プロ化で統一しなくては日本バスケットボール界の未来はない。
 
そして両者平行線、、、
 

【第3者として川淵三郎さんの登用】

この問題を解決すべく、ついにサッカー界の川淵さんにお声が掛かったわけです。
サッカーのプロリーグ化を成功させたその手腕に、全て託されたのです。
そして川淵さんが就任してから順調に事が運んでいるようです。
 
そのやり方は、まずリーグの形態の提示しました。
頂点に16チーム程度の1部リーグを作り、その下に2部、3部のプロリーグ、
さらにその下にアマチュアの実業団リーグなどを置くという構想です。
 
先に条件を全て提示して、bjもNBLも同じスタートラインに立たせた上で、
リーグの参加の有無を問うというものです。
 
これでようやく前進しそうですねえ。
 
東京オリンピックで開催国不参加なんてならないように、
早期の解決を願って見守りましょう。
スポンサーリンク
下部広告
スポンサーリンク
下部広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA