レンタサイクルで東京都内観光、150円からレンタルできるよ
東京都内では電車が網の目のように走っており普段は移動手段に困ることはあまりありませんよね。
しかし、ちょっとした移動時に自転車があれば便利なのになあと思うことがありませんか?
遊びに出かけた先での移動や、天気もいいしサイクリングしたいけど自転車を持っていない、という時などに活躍するのがレンタサイクルです。
3時間や1日だけなど気軽に安く借りることができるのでとってもお得ですよ。そんな東京都内のレンタサイクルで1番おすすめなのが「ちよくる」です。
「ちよくる」の便利さについてご紹介します。
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【ちよくるとは】
東京都千代田区とNTTドコモが提携して始めたレンタサイクルです。
赤いボディがとてもクールで、もちろん全て電動自転車で、乗り捨ても可能です。
2014年10月よりサービスが開始され、その後中央区、港区、江東区へと地域を拡大しています。
【いつでもどこでも借りられる】
何がすごいかというと、どこでも借りれて、どこでも返せるという点です。
たまに観光地などで3ヶ所くらいでどこで借りても、どこで返してもOKというシステムは見かけますが、ちよくるは規模が違います。
先に挙げた4つの区に点在する153か所の全てのサイクルポート(自転車置き場)のどこからでも借りれて、どのサイクルポートに返してもOKなんです。
じゃあどこにポートがあるの?
ってところが気になりますよね。こちらをご覧ください。
すごすぎっしょ。
これだけの範囲と数でレンタサイクルを展開してて驚きです。
例えば、
半蔵門でレンタルして、皇居周辺をサイクリングして丸の内でランチ、銀座で買い物した後に、東京タワーまで行って自転車を返す。
というような楽しみ方もできます。
実際に利用してみると意外と近いものだなあ
と感じますよ。しかもほとんどのサイクルポートは24時間利用することができます。
【1度登録してしまえば簡単に利用可能】
毎回利用する際に、専用サイトから自転車を選んで貸出申請して、パスワードを受け取って、なんてやるのは非常に面倒だし、スマホの電池が切れたらレンタルすることができません。
そこでおすすめなのが、Suica(もしくはPASMO)の登録です。
初回レンタル時に普段使用しているSuicaを自転車に付いているカードリーダーにかざすだけで登録が完了します。
めっちゃ簡単でしょ。
これで登録したSuicaさえあれば、その場で自転車を選んでカードをかざせば借りることができ、返す時も自転車のボタンをピッと押すだけです。
支払いはクレジットで自動引き落としなので、ホントにSuica1枚あれば利用できちゃうんです。登録方法の詳細はこちらの動画をご覧ください。
【登録なしで1日レンタルも可能】
1日使いたいだけという人のために、面倒な会員登録なしでレンタルすることも可能です。
ただしその場合は以下の点に注意です。
・有人窓口、もしくは無人登録機のある場所からしかレンタルできません。
その場所はこちらからご確認下さい。
・丸1日レンタルのみで、利用時間ごとの精算はない。
簡単・便利な東京都内のレンタサイクルは「ちよくる」で決まりでしょう。
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